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口周り

大人のにきびの1つとして、口の周りにできるにきびが挙げられます。口の周りににきびができる主な原因は、体の内側の問題です。原因を知った上で、正しい対策を取りましょう。

まずは口周りにきびの原因を知ろう

対策の前に、まずは口周りのにきびの原因を見ていきましょう。

原因その1:男性ホルモンの増加

口周り、特にあごにできるにきびの原因は男性ホルモンが関わっているといわれています。もともと、あごは第二のTゾーンと言われるほど皮脂の分泌が活発な部分。ストレスなどで生理的なホルモンバランスが崩れることで男性ホルモンが増え、皮脂が増えるだけでなく、角質層が厚くなって毛穴が詰まり、口の周りにきびができやすくなると言います。

原因その2:胃腸の不調

口の周りのにきびは胃腸の不調によるものもあります。睡眠不足や食生活の乱れ、運動不足などが原因で胃腸に負担がかかっているのかもしれません。

原因その3:体の冷え

口の周りのにきびの原因は体の冷えからくる場合もあります。血行不良になることで代謝が悪くなり、老廃物が排出されなくなって、口の周りににきびができるというメカニズムになっています。

口周りのにきびのケア方法は?

では次に、口周りのにきびの対策法を見ていきましょう。

①洗顔の徹底

口周りのにきびに限ったことではありませんが、顔のにきび対策として重要なのは、正しい方法で洗顔することです。毛穴に古い皮脂や汚れがたまっていると炎症の原因になります。ですから、毛穴や毛穴の周りは常に清潔にしておかなければなりません。正しい洗顔方法を解説しますので、ぜひ実践してみてください。

正しい洗顔方法

  1. ヘアバンドなどで髪をしっかりまとめましょう
  2. 33度くらいのぬるま湯で何もつけずに優しく素洗いしましょう
  3. アルカリ性の洗顔を使い、泡立てネットなどで洗顔料をモコモコに泡立てて、お肌にそっと置きましょう。だいたい20~30秒ほどで行います。ここで注意したいのは、絶対にこすらないことです。
  4. 洗顔料が顔に残らないように、しっかりと洗い流しましょう。バシャバシャと水をかけてこすらないように注意してください。また、髪の毛の生え際などには洗顔料が残りやすいので注意しましょう。
  5. タオルで水分を取ります。この時もこすってはいけません。優しく押し付けるようにしてタオルをあててください。
  6. 洗顔後は、化粧水をつけてしっかり保湿をしましょう。化粧水は、オイルフリーでお肌にやさしいタイプのものを使うようにしましょう。

②ストレスを軽減する

口周り、特にあごのにきびのケア方法としてストレスの調整やホルモンの乱れを整えるケアも効果的です。なかなか難しいかもしれませんが、普段の生活でストレスがかかりすぎないようにしましょう。

③生活習慣を見直す

原因が胃腸の不調である場合、食生活や生活リズムなど生活習慣を見直してみる必要があります。しっかりとバランスの良い食事をとることはもちろん、睡眠を十分にとり、適度な運動を心がけましょう。

また、食生活ではホウレンソウやカボチャ、ニンジンなど、ビタミンAが多い緑黄色野菜を積極的に取りましょう。1日どれか1つを取るようにするのがおすすめです。肌のうるおいやハリに関係するビタミンCも同じく積極的にとるようにしましょう。

もう1つ、口周りのにきびには体の冷えも大敵です。夏でも体を冷やすような冷たい飲み物や食べ物を取らないようにしたり、お風呂もシャワーだけで済ませたりせず、湯船につかったり、なるべく体を冷やさないように心がけることも効果的です。

④市販薬やケアコスメでケアする

口周りのにきびに限ったことではありませんが、簡単な対処法としては、市販の薬やケアコスメを使うこと。ただし、あくまで市販薬は、症状を抑える対処療法にしかなりません。症状が軽い場合はまだいいのですが、重い場合はあまりおすすめできません。また、症状が軽い場合でも、薬が合わないとかえって症状を悪化させてしまう可能性があります。どちらの場合も一時的な対処療法ではなく、根本的な治療がおすすめです。メディカルエステなど、専門の機関に通院することをおすすめします。

 
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