思春期に多いのがおでこのにきび。ですが、大人でできる人ももちろんいます。自分は何か原因なのかを知った上で、正しい対策を取りましょう。
対策法を知る前に、まずはおでこのにきびの原因をしっかり理解しましょう。
顔のTゾーンは一番皮脂の分泌がさかんな場所です。そのため、おでこ周辺の毛穴は詰まりやすく、にきびができやすい場所だともいえます。思春期にできやすいのがおでこのにきび。成長ホルモンが分泌することで皮脂が過剰に分泌されてしまい、おでこににきびが集中してしまうというわけです。
おでこのにきびは特に思春期に多いとされていますが、大人でも出る人がいます。その原因は食生活の乱れや睡眠不足です。思春期に起こる場合もホルモンバランスの乱れだけでなく、この食生活の乱れや睡眠不足が原因のことがあります。試験の前におでこににきびができるのはこの生活習慣の乱れも関係しているでしょう。仕事や勉強、遊びなどで夜ふかししてしまった時、おでこににきびが増えてしまうという人はおおいのではないでしょうか?
髪の毛の生え際など、おでこは洗顔料やシャンプーの洗い残しが多い箇所でもあります。洗顔料やシャンプーが顔に残ってしまうと毛穴に入り込み汚れとなって蓄積され、にきびになってしまいます。また、おでこのにきびは鼻のにきびと同様、触ってしまうことが多いと思います。これは、細菌が入る原因となりますので絶対にNGです!
それでは肝心の対策法を解説していきます。
おでこのにきびに限ったことではありませんが、顔のにきび対策として重要なのは、正しい方法で洗顔することです。特におでこのにきびで注意したいのは洗顔料の洗い残しです。髪の生え際など、荒い残しがないか特に注意して、しっかりと洗い流しましょう。また、洗顔料を使って洗うと必要な皮脂まで過剰に洗い流してしまうこともありますので、洗いすぎもNGです。基本は洗顔料による洗顔は朝・夜の2回にして、どうしても皮脂のべたつきが気になる場合は洗顔料を使わず、水洗いで済ませましょう。そして、洗顔後は化粧水などで十分な保湿をしてください。それから、シャンプーの洗い流しもよくありません。シャンプーをしてから洗顔したり、シャンプーをした後にしっかりと顔を洗うなどの工夫を!特に、コンディショナーは洗い流し忘れがわかりにくいので要注意です。
おでこのにきびが気になる人はついつい前髪を下ろして隠してしまいがちです。でも、これでは逆効果です。髪の毛には汗やほこりなどの汚れが付着しています。その髪がおでこに触れると、肌が刺激されるとともに細菌の繁殖も促進してしまいおでこのにきびを悪化させてしまいます。ですから、前髪ができるだけお肌に触れないように上げておくことがおでこのニキビを早く治すコツです。
意外と知られていないのが紫外線対策の重要性です。紫外線は皮膚の角質層を厚くし、肌のターンオーバーを鈍らせる原因となります。また、老廃物や毛穴も詰まりやすくなります。ですから、外出の際は日焼け止めを塗るなど、紫外線対策をしてから出かけましょう。
おでこのにきびには美顔器が効果的です。特にイオン導出・導入ができるものが良いでしょう。まずは、イオン導出しっかりと汚れを吸着して、毛穴を清潔に保ちます。また、ビタミンC誘導体を導入することで、皮膚の角栓をゆるめて過剰に分泌される皮脂を抑え、さらにコラーゲンを生成を促進しターンオーバーを活発にします。ただし、使用する化粧水が合わなくて、さらににきびを悪化させてしまう可能性もあります。特に、にきびが悪化しているときは、メディカルエステなど専門の機関に通院したほうがよいでしょう。