にきびができやすい箇所ごとにその原因と改善方法を解説していきます。それぞれの箇所で原因や改善方法は異なるのがポイントです。口周り、頬・鼻、おでこ、首・背中、胸元
口の周りににきびは大人ができやすいのが特徴です。
あごは第二のTゾーンと言われるほど皮脂の分泌が活発な部分。ストレスなどで生理的なホルモンバランスが崩れることで皮脂が増え、角質層が厚くなって毛穴が詰まり、にきびができます。また、口の周りのにきびは胃腸の不調によるものもあります。睡眠不足や食生活の乱れ、運動不足などが原因で胃腸に負担がかかっているのかもしれません。
重要なのは、正しい方法で洗顔することです。毛穴や毛穴の周りは常に清潔に保つため、正しい洗顔方法を知っておく必要があります。また、口周り、特にあごのにきびのケア方法としてストレスの調整やホルモンの乱れを整えるケアもにきびの改善に有効です。普段の生活で過剰なストレスがかからないようにしましょう。
頬・鼻周りのにきびは体の内側の問題にプラスして、外部からの刺激で悪化してしまうというケースが多いのが特徴です。
頬や鼻のにきびは男性ホルモンが増えることによって起こるといわれています。そのため、思春期の男性に多いとされていますが、女性にもできます。また、ストレスが原因のことも考えられます。また、睡眠不足や食生活の乱れ、運動不足などが原因で胃腸に負担がかかると頬・鼻周りににきびができやすくなります。
顔のにきび改善策として重要なのは、正しい方法で洗顔することです。特に鼻は、肌の強さや皮脂の多さ、にきびの多さなど個人差が大きいのが特徴。そのため、自分に合った洗顔料や洗顔回数を見つけることが大切です。また、特に鼻のにきびがある場合は生活習慣を見直すことも重要です。
おでこのにきびは思春期に多いのが特徴です。
思春期にできやすいのがおでこのにきび。成長ホルモンにより皮脂が過剰に分泌されてしまうことで、おでこににきびが集中してしまいます。また、おでこのにきびは特に思春期に多いとされていますが、大人でも出ます。その原因は食生活の乱れや睡眠不足です。
顔のにきび改善策として重要なのは、正しい方法で洗顔すること。特におでこのにきびで注意したいのは洗顔料の洗い残しです。髪の生え際など、洗い残しがないか特に注意しましょう。それから、紫外線は皮膚の角質層を厚くし、肌のターンオーバーを鈍らせる原因となります。外出の際は日焼け止めを塗るなど、紫外線対策を!
首・背中周りのにきびは大人にきびの代表格!
過度なストレスにより、ホルモンバランスを崩し、皮膚の機能が低下してしまうことで、首や背中ににきびができやすくなります。それから、特に首周辺は紫外線を受けやすいため、にきびの原因になります。
首や背中のにきびを改善するには、できるだけストレスを軽減してあげることが有効です。また、乾燥や紫外線も大敵です。肌の乾燥を防ぐために、入浴後は首や背中まで化粧水などでしっかりと保湿しましょう。また、外出の際は首、夏など露出が多いときは背中も、しっかりと紫外線対策を!
胸元は色素沈着やにきび痕として残りやすいのでケアには注意が必要!
胸元のにきびを改善するには食生活の乱れや睡眠不足によって引き起こされます。栄養バランスの偏った食事や糖質の取りすぎ、睡眠不足や過剰なストレスはホルモンバランスを崩す原因となります。特に胸は肌が弱いためその影響を受けやすいので要注意です。
胸元のにきびの改善策として、生活習慣の改善で内的要因を改善してあげることが効果的です。また、肌を清潔に保つよう、下着や服などは通気性のいいものを身につけるようにするのがおすすめです。