このカテゴリでは本格的なニキビ痕治療法を紹介していきます。市販薬や化粧品など、自分であらゆることを試してみたけれど効果がない、あまりにもひどくて自分では手の施しようがないという、重いニキビ痕の症状で悩む方は、一刻も早くクリニックやメディカルエステなど専門機関でのケアをおすすめします。
ただし、ニキビの治療方法はさまざまですので、その方法について解説していきましょう。自分に合ったニキビの治療方法を見つけてくださいね。ピーリング、クリスタルピーリング、イオン導入、フォトフェイシャル、レーザー
ターンオーバーが乱れていると肌のバリア機能が働いて角質層を硬く、厚くしてしまいます。そうなると毛穴は詰まりやすくなりますからニキビができやすくなります。ピーリングとは厚くなってしまった古い角質を取り除くことで、新しい角質を再生させるニキビの治療法です。ニキビ治療によく使われるのがピーリング。AHA(フルーツ酸)などのピーリング剤を肌に塗布することで角質層の結合を弱めてはがれやすくします。
クリスタルピーリングとは、酸化アルミナを使用したニキビの治療方法。酸化アルミナの粉を肌にふきつけて古い角質を削り取るという方法のため比較的肌への刺激が少ないのも特徴的です。また、削り取る厚さも調整できるのも特徴的です。削り取る厚さが調整できるということはすなわち、デリケートな部分のお肌は薄く削り取ればいいのですから、首や目の周りのニキビ治療にも適しています。
ビタミンCや植物性プラセンタ様エキスなどの美容成分は、通常皮膚のバリアゾーンを浸透しません。しかし、メディカルエステなど専門機関のイオン導入器を使うとバリアゾーンを通過させ、真皮層に直接美容成分を届けることができるようになります。サロンのもっている機械や技術にもよりますが、優秀なものであれば、通常の化粧水を塗った時よりもおよそ40倍もの浸透力があるといわれています。
ニキビ治療に利用されるフォトフェイシャルとは、エステサロンによっては光フェイシャルなどと呼ばれます。サロンによって呼び方は様々ですが、一般的に肌に有用な特殊な光を使った施術のことをフォトフェイシャルといいます。特にニキビ治療に効果的なのは「クリアタッチ」という治療法。青色光と赤色光と温熱作用を利用して治りにくいニキビや大人のニキビに効果を発揮します。副作用もダウンタイムもほとんどないのが魅力です。
医療用レーザーといってもさまざまな種類がありますが、ニキビに有効なのはCO2レーザー、クールタッチレーザー、Vビームレーザーなどが挙げられます。いずれの場合も副作用のない光を利用していますが、程度の差こそあれ痛みがあるのは否定できません。ニキビやニキビ痕への治療効果は絶大ですが、レーザーが強力であればあるほどダウンタイムがあり、週週間に渡ってほてりや赤み、場合によってはかさぶたができるなどということもあります。